こんにちは！横浜市の有限会社セイコーテックです。
弊社は、横浜市都筑区を拠点とし、プラント工事や、工業用製品の設計・製作のご依頼を全国各地より承っております。
プラントとは、ひとことで言えば「生産設備」のことです。
これを聞くと「生産しているのは工場じゃないの？」と思う人もいるかもしれません。
そこで今回は、プラント工場と工場建設の違いについて、簡単に解説していきます。
プラント工事は生産設備に関する工事
プラントとは、何かを生産するための設備一式の総称です。
原料を混ぜ合わせる機械、それが通る配管、計量器、設備が乗る架台など、それらをまとめてプラントと呼びます。
プラント工事は、そのプラントにかかわるすべての工事を指します。
設置のほかにメンテナンスや設計もこれにあたり、例えば、プラントの一部分を修繕したり、新たな部品を設計したりすることもプラント工事です。
工場建設は建物を建築する工事
工場建設というと、工場の建物自体を建築する意味合いが強くなります。
イメージとしては、工場建設で建物を作り上げ、プラント工事で工場の生産設備を整える、といった感じです。
少し専門的な言葉を使って説明すると、産業分類上で、工場建設は「総合工事業」、プラント工事は「設備工事業」「機械器具設置工事」にあたります。
つまり、「プラント工事と工場建設は産業分類が少し違う」ということです。
今回は、プラント工事と工場建設の違いについて解説しました。
プラント工事にかかわることでしたら、弊社がお力になれますので、ぜひお声がけください。
プラント工事は弊社にお任せください
プラント工事に関することは、ぜひ弊社にお任せください。
弊社は公共施設での請負工事を得意としており、多くのお客様から厚く信頼をいただいている会社です。
小さなお仕事でも、誠心誠意、しっかりと対応いたします。
まずはご相談をお問い合わせからいただけますと幸いです。
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